製造業の経営と現場をつなぐことをモットーに活動しています
自動車メーカーで15年、その後グローバル自動車部品サプライヤーで15年、一貫して開発の現場で、制御システム開発の設計活動とマネジメントに従事してきました。
自動車メーカーではパワートレイン制御仕様の記述方法を確立、新エンジンの制御アルゴリズム開発でMBDの考え方を導入。
サプライヤーではパワートレイン・ボディ・空調・メーター等の電子制御部品開発・プロジェクトマネジメントの実務担当から部門長まで経験し、ソフトウェアプロセス改善や海外拠点のエンジニアとの協業といった特定テーマの推進も行いました。
その後、IT活用のシステムインテグレーター企業で、技術コンサルティング業務に従事してきました。
これらの経験を活かし、製造業の経営と現場をつなぐことをモットーに、誠実を旨として、常に全力で当事者意識をもって事に当たります。